最適なWiFi環境の構築を支援します
事務所や自宅のWiFi環境を構築したのが2020年より前だと思っている人は読んで欲しいです。
ネットワークに繋がる機器の増加
WiFiネットワークに繋がる機器はすごい数年で大きく増えてきています。
最近ではデスクトップパソコンでもWiFiのアダプターが標準で搭載されるようになってきました。
スマートフォンは一人1台だけでなく、複数所持している人も多くなってきました。さらに、タブレットやノートパソコンと多くのデバイスがネットワークに繋がる時代です。
Amazon Echoなどのスマートスピーカーも普及してきてます。それに伴い、家電を操作するための機器をはじめとしたスマート家電も出てきています。
従来のWiFiルーターでは多くの機器との接続が苦手
2020年よりも前に発売されていたルーターなどは一つの機器で多数のデバイスと通信することが苦手な機器も多く、WiFiが切れたり等の通信が不安定になることも多々ありました。
WiFi6規格の登場
2019年にWiFi6の規格が登場。
「IEEE 802.11ax」というのが規格の正式な名称。
まず、この規格の特長は「高速」「混雑に強い」ということです。従来は1端末ごとに通信を行っていたWiFiですが、この規格では複数のデバイスに同時に通信が可能!これだけでも高速さや混雑に強い部分がわかりませんか?
そしてMesh接続
Mesh接続とは1台のコントローラー機器+複数の子機(1台でも可)でWiFi環境を構築します。
まず、そのメリットとして一番は安定したWiFi接続が可能です。
WiFiの電波を増幅する中継器の場合、親機と接続されたスマートフォンが親機から離れた場所に行った際に、電波の切り替えができずに弱い電波のままで通信をする事があります。
Mesh接続の場合、子機とスムーズな切り替えをすることで常に最適な電波を拾えます。
こんな感じでWiFi環境は進歩しています
WiFiが遅いとか不安定と感じたら、是非、再構築をご検討ください。
下記にて、お問い合わせをいただければ、すぐに環境調査を実施しご提案をさせていただきます。
営業範囲は北部九州を中心に伺います。福岡市内ですと、すぐに駆けつけます。